【SBI証券】業界No.1のネット証券口座の新規開設方法【ポイントインカム経由で13,000円(👉現在は、ハピタス経由9,000円】
🔧 2023年5月12日
GWということで(この記事をUPした時には既に終わっているが)長い休みの自由研究のテーマに選んだのが、今回紹介する、住信SBI証券口座の新規開設方法になります。
実は私、この業界No.1のネット証券会社、SBIネット証券の総合口座を数か月前に、私のそして私たちのお友達のポ太郎くん率いる、ポイントサイト、ポイントインカムを経由して新規開設したんですね。そうしてポイントを獲得することに成功しましたので、遅ればせながらそのやり方を紹介しようというわけです。
Contents
SBI証券って株取引の口座でしょ?難しくない?
株などをやったことのない人は、証券口座の開設ってちょっと敷居が高そうに思うかもしれません。
確かにこの手の案件ではカンタンに開設できる、暗号資産口座と比べるとどこかお堅そうなイメージなので(昔からある金融商品だし、親もやっていたので)審査が厳しいのではないか、入力する項目が多くややこしいのではないか等々、私も思っていました。
けれども全然そんなことはなかったです(書類審査後の初期設定がちとダルかったが)。暗号資産口座よりかはじゃっかん、入力する項目が多い(勤務先情報の登録も必要)ですがそこまで差はなかったです。審査もあってないようなものでした。
SBI証券口座を開設した本当の理由
今までちゃんとした株取引をしたことがない株初心者の私ですが、SBI証券は超有名どころですので名前くらいは聞いたことがありましたし、いつかは口座を開設してみたいという憧れみたいなものは抱いておりました。
それでも長い間、利用していなかった理由はやはり、証券口座の開設は「なんかややこしそ」「めんどくさそ」「金もないから審査に通らなさそ」の3本です。
ですけれども私は、数年前に「ネオモバ」こと「SBIネオモバイル証券」という、簡易版SBI証券的な、お手軽タイプの証券口座を開いていたんですね(だから株を全くやったことがないわけではなかった)。
これはいわゆる、今でいうポイント投資の走りで、Tポイントで1株単位から株を買うことができたのです。
株を買うにはそれなりに、少なくとも10万円以上の資金が必要で100株とかをまとめて買わなくてはならないと思っていた私にとってこれは衝撃的なことで、これなら株初心者でも簡単に取引できそうだ、それにSBIグループだから安心そうだと飛びついたものです。
まぁ、暗号資産でいうところのビットコインも1枚からでなくて0.0001枚程(その取引所によるが数100円程)から買えるのと同じようなことかな。
そうして初めて買ったのが、我らがポイントサイトのモッピーを運営する、株式会社セレスの株です(今も配当が送られてくる)。
けれどもこの「ネオモバ」こと「SBIネオモバイル証券」はサービスを終了してしまうのです(いまは、SBI証券でも1株から買えるし、つみたてNISAで100円から投資できたりしますからね)。
今回紹介するSBI証券と合併、経営統合され、SBI証券内にて「ネオモバコース」としてサービスを継続する予定でしたがこれもなくなったことにより、ネオモバはサービスを終了してしまうのです。
そうして、SBI証券口座を持っていない人は、合併存続会社であるSBI証券の総合口座が新規に開設されるのです。何もしなくても自動的にSBI証券の総合口座を開設してくれるということですね。
やから一瞬、勝手に開設してくれてラッキー、これであの憧れのネット証券口座を持つことができるんだ、なんてことを思ったものです。
けれどもふと思いました。「でもそれやと、ポイントサイト経由で口座開設した時にもらえる、大量のポイントがもらえやしまへんやないか」と。
前置きが長くなりましたがそういうことです。
ひょんな流れでSBI証券口座を開設することになったけれども、どうせ開設するならポイントサイトを経由してポイントをもらわなくちゃ損やということです。
私と同じようにネオモバの口座を持っていて、まだSBI証券口座を開設していない人は、2023年11月中旬頃(予定)までにポイントサイト経由でSBI証券口座を開いておかないと損をします。
それまでに開設しておかないと勝手に口座が開設されてしまい、せっかくのポイントをもらい損ねてしまうのでなるたけ早くポイントサイト経由で開設しておきましょう。
SBI証券の新規口座開設で獲得できるポイント数と条件
ポイント獲得条件
新規口座開設完了
獲得できるポイント数
130,000pt(13,000円分) 現在は、65,000pt(6,500円分) by ポイントインカム
承認待ち反映
30分~1時間
承認期間
約3か月
※獲得できるポイント数というのは、変動する傾向にあって現在は、インカム経由で6,500円に下がっています(最高は、モッピー、ハピタス経由の9,000円)。
ちなみに私が開設した当時は、インカムが13,000円、モッピーが15,000円とモッピーの方が2,000円分も高かったのですが、
ポイント獲得条件が、前者インカムの場合口座を開設すればいいだけだったのに対して(獲得ポイント数はじゃっかん少ないもののワラウも同条件だった)、
モッピーは、口座開設後5万円入金する必要があったんですね。常に現金が不足している私のような者にとって、インカムの方が魅力的に映ったのは言うまでもありません。
ポイントインカム経由、SBI証券口座開設手順
ポイントインカムに登録する
ポイントインカムへの登録がまだでしたら、まずはポイントインカムに登録する必要があります。
インカムではちょうど今キャンペーン中で、新規登録者はポイント初交換で「Amazonギフト券1,000円分が必ずもらえる」のでいつもに増しておトクだったりします。
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インカムに行って「全国ランキング特別編」に参加(15日~25日の間なら)
さっそく、ポイントインカムに行ってSBI証券の案件を探したいところですが、
インカムでは案件を利用する前に「全国ランキング特別編」に参加してある条件を達成すると、
特別ボーナス(200円~500円程)が出るので
毎月15日~25日の開催期間中なら参加しておかなくては損になります。
「全国ランキング特別編」は、メニューのキャンペーンから行ける。
特別ボーナスの条件は、ネズ吉なる小動物を捕獲すること。そうしてその際に必要になるポイント数は、10,000RP(=10,000pt)になります。
今回の案件、SBI証券の新規口座開設完了で獲得できるポイントは、130,000ptですから圧勝できます。
インカムでは、案件利用の前に「急行する」ボタンをタップするのをお忘れなく!(かくいう私がよく忘れてしまうのだが……)
“SBI証券“で検索する
どちらもSBI証券ですが今回はSBI証券の総合口座を開設するので、上の口座開設完了を選ぼう。ちなみにSBIには他にFXやらもあってその案件ごとにポイントがもらえるため複数同時に一気に開設するのは損になります。
ご覧のように現在(2023年5月6日時点)は、獲得できるポイント数が6,500円分と私が開設した時よりも下がっている。そのうちまたポイントが増える時が来るとは思いますがそれまで待つべきかそれとも……(ちなみにモッピーは、10,000円分)。
私は既に口座開設済みでポイントもたらふく頂戴しているため、上の画像では「すでに利用済みです」になっていてもう利用することもポイントをもらうことも出来ないのがポイントサイトのルールでもあります(各広告1人1回限り有効)。
未利用の方は冒頭の画像のようにここが「ポイントを貯める」になっているので、そのボタンをタップしたらSBI証券の公式サイトにGOGOGOO!!!出発進行であります!(急にテンション)
SBI証券の公式サイトにて個人情報の入力
さぁ、SBI証券の公式サイトへ飛びました。なんだかドキドキしますね。
口座を開設するだけで取引するつもりはまだないのだけどいつかはしたい。
1.メールアドレスの登録と認証コードの入力
2.お客様情報の設定
続いてお客様情報の設定に参ります。
特定口座を開設すると、発生した税金をSBI証券が代行して納付くれる。自分で確定申告するのが面倒な人は、利用しない手はないでしょう。
続いて、あのNISAの選択。画像では、つみたてNISAに申し込む(無料)にチェックが入っているが、結局私は、申し込まないを選択。口座開設後でも申し込むことは出来ますからね。
つみたてNISA、最近よく名前を聞くという人も多いと思います。証券口座を開くのはこれ目当てであり、同時に申し込みたいと思っている人も非常に多い、いま注目の金融商品。
なんでも税金がかからなくておトクだとか、あまりお金がない人でも小額から投資できるだとか、S&P500とか何とかいう、選び抜かれた株の福袋的なものをまとめて買えるからリスクも少なくておトクだとか、そういう何やらそそられる、早くおっぱじめなきゃ損だと思わせる情報が私の耳にも届いていますよ。
ただし、NISA口座というのは、一人ひとつだけしかその専用口座を持つことができません。なので既に楽天証券など他の証券会社でNISA口座を作っている人は、開設できない仕様になっています。
そもそもNISA口座では、運用できる最大の金額が決まっていますからね(非課税で投資できる金額は、年間40万円×最長20年の最大800万円分)、その範囲内で税金面でも優遇されるわけでそれを複数持てたらいろいろおかしなことになりますわな。
ちなみに私はこのSBI証券が初めての本格的な証券口座なので当然、まだ持っていなかったのですが、とりあえずSBI証券口座を開設する、そうして金を、1万円以上のポイントをもらうのがただひとつの目的だったので今回は見送ることに……
(あとでより詳しくそのおトクさを知ってやっぱり同時に作れば良かったとも思ったが後日、楽天証券で開設。しかし間違えて、初心者で資金の少ない人向けのつみたてNISAではなく一般NISAを選んでしまう……まぁ、これもあとで変更できるが既に運用中だとその年は出来ないとかなんとか)
続いてこちらもよく聞く、iDecoの資料請求。今回はあくまでSBI証券の総合口座を開設することだけを目的にしているのでiDeCoの資料請求はしません。
私も普段からお世話になっている、住信SBIネット銀行。昔は、ebank銀行(現、楽天銀行)、ジャパンネット銀行(現、PayPay銀行)と共にこの住信SBIネット銀行の口座開設案件もポイントサイトで偶に見かけたものだが、最近は殆ど見かけないので口座を持っていない人は、セットで申込んでもいいんじゃないかな。
いつの間にか新生銀行もSBIグループになっている。私は、住信SBIネット銀行口座の他、複数のネット銀行口座を既に開設済みなので今回はまぁいっかと申し込まないを選択(今思えばついでに開設しといても良かったかもとは思うが)。
続いて、SBI証券でもらえる&使える、共通ポイントサービスについて。ポイントがもらえるなら申し込まないと損だよね。
自身が一番よく使う、お好きな共通ポイントをひとつ選択(私は一応、Tポイントを選択)。dポイントは、ポイントサイトでもよく大幅増量キャンペーンをやってくれるからおトクなんだけどね(あとで変更可能)。
3.規約の確認
4.入力内容の確認
5.口座開設方法の選択
早く取引をしたいなら、左の「ネットで口座開設」を選んで「申し込む」をタップしましょ。
6.口座開設申込の完了
「ユーザーネーム」「ログインパスワード」が発行されるのでスクショを撮るかノートやスマホにメモるか、メールの下書きにでも残すか等して保存。
とは言え「ユーザーネーム」に関しては、口座開設申込完了のお知らせメールにも記載されているので保存するのは、「ログインパスワード」のみでもいいかもしれません。
本人確認書類の提出
マイナンバーカードがあれば手続きはスムーズです。私はポイ活をしているくせにまだマイナンバーカードを作っていないため、通知カードを選択。
選べるのは、「住信SBIネット銀行」と「三菱UFJ銀行」の2行のみ。”住信SBIネット銀行の同時口座開設を申込されたお客さまは、本画面で住信SBIネット銀行は選択できません”ってなってるけど三菱UFJも持っていない人はどうするのかな😒。郵送に切り替えるしかないのかな😒。銀行を選択後、チェックして「次」へをタップ。
WEB取引パスワード入力後、「利用規約に同意の上許可」をタップ。
銀行照会が完了、「次へ」をタップ、本人書類確認の撮影に移ります。
マイナンバーカードやとマイナンバーカードだけでいいんやろな、たぶん。私は、通知カードと免許証をやらなくちゃなりません。
表裏両面撮りです。この辺はもう、暗号資産口座を開設した時と同じですね。
平らな場所に置いて、影が入ったり、ぼやけたりしないように、また光で反射しないように撮影しましょうとのこと。表示枠に収まるように撮影するのが骨の折れる点です。
ちなみにインカムではこの段階でメールが届き(約1時間後)、承認待ちになっています。
初期取引パスワードの設定
メールに記載の▼口座開設状況画面はこちら▼のところのURLをタップ。
上でスクショか何かで保存したはずの「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」を入力したら「ログイン」をタップ。
本人確認のための「電話番号」「生年月日」「メールアドレス」を入力して……
そうするとまた「認証コード」の記載されたメールが届きますので……
その「認証コード」と希望する「取引パスワード」を入力して「設定」をタップ。
以上で「取引パスワード設定」が完了しました。続いて「初期設定する」をタップ。
初期設定
1.「連絡先・職業・お勤め先(または経営会社)について」の登録
国籍は殆どが”日本”でしょう。この書き方だと外国の人でも登録できるのかな?
続いて職業について。なぜかスクショが撮れていないのですが、ちゃんと勤め先の住所や電話番号を記入する必要がありました。
あり得るとするならば、FXなどリスキーな取引で負債を抱え、支払いが滞ったりした場合くらいなものです。
「部署名」「役職名」を記載する項目もありますが、小さい会社だとそういうのもないでしょうからその場合は、「部署名なし」「役職名なし」でいけます。
派遣社員の人は、派遣元の派遣会社の名前ではなく、派遣先すなわち今実際に勤務している会社名を登録。勤務先が上場会社であれば、派遣、バイト、パートと問わず、3.のインサイダー登録が必要になります。
2.「世帯主について」の登録
父親が世帯主であれば、自分はその子供なので子供を選択。この場合、世帯主の名前・生年月日・職業の登録も必要になります。「次へ進む」。
3.「インサイダー登録について」の登録(該当者のみ)
本人か世帯主が上場企業に勤務している、優秀な人は「インサイダー登録」というのが必要になる(上で述べたように派遣やバイト、パートの人でも勤務先が上場企業ならこれが必要)。私は残念ながら該当しないので「次へ進む」をタップしたんだ……。
4.「振込先金融機関口座(出金口座)」の登録
即入金できる銀行口座から選ぶか、その中に自身が出金したい口座がなければ検索して探しましょう。私は普通に住信SBIネット銀行を選んだはず。
5.「国内株式手数料プラン」「株式数比例配分方式」の登録
前者は選択可能な人のみ、後者は、NISAを同時申込みした人に表示されます。これらは後からでも変更できます。
これは、1日の取引量が100万円を何度も超える、株上級者が選ぶのが「スタンダードプラン」で、そう何度も取引しない、私たち株初心者が選ぶのが「アクティブプラン」という認識でいいでしょう。
6.「投資に関する質問」
投資の方針・主たる資金の性格・主な収入源・取引の動機・資産運用期間・年収及び金融資産・興味のあるお取引・投資の経験について聞かれます。
7. アンケートの回答
他に持っている口座の証券会社を選択。私は、冒頭で述べたようにSBIネオモバイル証券の口座を持っているがサービス終了で勝手にSBI証券口座が開設されるため、その前にポイントサイトを経由して自身で口座を開くことでポイントサイトからポイントをもらうという魂胆です。
8. かんたん同時開設
信用取引とかFXとか先物とか、リスクの高いものを紹介してきます(この中にある【FX口座】が冒頭で述べたやつ。ポイントサイトには、SBI証券【FX】用の案件が今回の証券口座開設の案件とはまた別に出てきたりするので、付与ポイント数が高い方を選んだ方が実はおトクだったりする。両方ともポイントが付くわけではないので)。今回はあくまでSBI証券の総合口座の開設とポイントサイトからもらうポイントが目的なのでチェックは入れません。
業界No.1のネット証券口座【SBI証券】の新規開設方法まとめ
いかがでしたでしょうか。
ある意味、二部構成になっているというか、書類審査に通ってから、初期設定というのを行わなくてはならない点が手間だった気がします(この記事も途中までノリノリだったが初期設定のとこら辺からモチベが落ちてなかなか進まなかった)。初心者はこの初期設定のところで難儀する可能性もありますね。
私も審査に通った時点でお腹一杯というか何かを成し遂げた気になって、しばらく放置していたくらいですから。
けれども、初期設定を完了させて実際に取引できるようになってからが本当の意味でSBI証券の新規口座開設完了になるかと存じます。ポイントサイトのポイント獲得条件の新規口座開設完了とはおそらくここまでやらないと駄目でしょう。
ポイントインカムから報酬は無事にもらえたのか
正直、楽天証券の方が簡単だったように思います。次回はその楽天証券口座の開設方法を紹介する予定です。しばしお待ちを。
当サイトの推しメンは、ポ太郎くんとポイントインカムです。
インカムは、他サイトにはない、一度あげると二度と下がらないランク制度に、これまた他にはない、連続ログインだけでも報酬がもらえるトロフィー制度など、複数のキャンペーンやイベントボーナスのコンボでどこよりもお得に利用できる、空前絶後の優良ポイントサイト。
かつて、PTS48総選挙でげん玉やモッピーが座っていた、トップの椅子を奪い、現在はこのインカムがそこからの景色を眺めているということ。
もはやクレジットカードでいうところの楽天カードであり、子供から大人まで、日本国民全員が登録・加入すべき、新たな年金制度やベーシックインカム的な何かで、業界不動のエースで四番の大谷翔平的なポイントサイトです(どんだけ~~ッ)。
チチぃ、オラたちもはえぇとこポイントインカムに登録しとかねぇと暗号資産みてぇに乗り遅れっぞ。