【Visa LINE Payクレカ】(P+)の誕生で存在意義に疑問を感じる、三井住友のクレジットカード【ポイントインカム経由で新規発行する方法】

🔧 2024年3月3日

今回は、約2年前に発行してみたものの —― ポイントインカムを経由するとポイントが結構もらえたのと、LINEポイントも貯まるというので —― 、

還元率が1%に下がった上に、約1年かそこらで、同名称のお尻にPされた、より還元率の高い —― チャージ&ペイで5%還元 —― カードが何故か新たに誕生したため、

もはや殆ど利用する機会がなく、単純に持っているだけと化している、LINEと三井住友が提携して発行するカード、Visa LINE Payクレジットカードの紹介と、それをポイントサイト、ポイントインカム経由で発行する方法を書いておこうと思います。

Visa LINE Payクレジットカードは2枚ある!?

このVisa LINE Payクレジットカードには、名前が良く似ている、
2種類のカードがあります。

1️⃣ Visa LINE Payクレジットカード(別名、無印)

2️⃣ Visa LINE Payクレジットカード(P+)(ポイントプラス)

更には事前にチャージして使う、プリペイドカードタイプ、
すなわち、Visa LINE Payプリペイドカードまであったりする

冒頭で述べたように私は先に前者のカード、(P+)と書かれていない、いわゆる無印のVisa LINE Payクレジットカードをポイ活サイトのポイントインカムを経由して発行したのです。

この頃は、初年度だけが年会費無料でそれ以降は年に一度以上利用しなくては無料にならなかったはずですが、還元率が3%とかそんなでそれを売りにしていたと思います。

しかし現在はこの還元率が1%にまで下がって使い物にならなくなったんですね(私が2022年に発行した時は既に2%に下がっていた)。

けれどもその代わりにと言ってはなんですが年会費は永年無料となったためそれならわざわざ解約する必要もないなと現在も一応、所持している次第ですが、

更に追い打ちをかけるように今度は、このVisa LINE Payクレジットカードのお尻に(P+)と記された、新しいクレジットカードが誕生したんです(1%に下がったのとどちらが先だったのか忘れたが)。

(P+)は文字通り、還元されるポイントがプラスされる、私たちポイ活民必携のカードになります。LINE Payのチャージ&ペイで支払うことでなんと5%もLINEポイントが還元されるのですからね。

ただし、チャージ&ペイによる5%還元には月に500ポイントまでの上限がある。つまり、対象となるのは、月1万円の支払いまでとなり、超過分は何も還元されない。なのでここに来てようやく、無印のカードの出番があるわけだがこれのプリペイドカード版なら3%還元(Visaのタッチ決済で)になるしそれでなくとも特にLINEポイントにこだわりがなければ1%以上還元のカードなど腐るほどあるわけで……。

こうなると無印のVisa LINE Payクレジットカードを持っている意味がありません。

そもそも無印は、チャージ&ペイで支払っても還元率0%(以前は0.5%だったがP+が出来たのでなくしたのだろう。ただし、Vポイントは0.5%還元される)。

無印はあくまでVisaのタッチ決済などのクレカ払いが1%還元なのです(反対にP+はあくまでチャージ&ペイの5%還元がメインとなり、タッチ決済だと0.5%しか還元されない)。

どうせならもともとある、この無印のカードにP+の機能を追加してくれればいいのに……そもそもややこしくない?などと思ったものです。

しかし対象はチャージ&ペイのみとは言えこの5%還元というのは、当時かなりのインパクトがあったので、後日私はこの新しい、Visa LINE Payクレジットカード(P+)に浮気、結局、発行することに至った次第です。

現在は、スマホのタッチ決済で最大10%以上も還元される、同じく三井住友のクレカ、三井住友カード(NL)とOlive(フレキシブルペイ)があったりする。ただし、これらはファミマは対象外なので、私の場合、ファミマで買い物をする時は、1万円までは(P+)を利用しそれ以上はPayPayか楽天Payで支払っている(もちろん、基本的にはセブンやローソンなどの対象店舗を使うが)

ちなみに無印のVisa LINE Payクレカを所持しているので(P+)の方は、実物カードは発行していません。この2つのカードはどちらも、手元に実物がなくてもスマホさえあればすぐに使える、すなわちカードレスにも対応しているのです。

ポイントサイトには、この2つのクレジットカードの案件が両方ともあったりします。しかし、どちらか片方を発行していたらもう片方を発行してもポイントは付かないので注意してください。

つまり、まぁはっきし言うて無印のVisa LINE Payクレカを発行する意味はあまりない気がしますが、私のように両方発行するつもりなら、もらえるポイント数の多い方をポイントサイトを経由して発行するといいでしょう。

やることや発行手順は、ほぼほぼ同じですからね(ただし、無印はP+のように最短10秒の即時発行には対応していない)。

Visa LINE Payクレジットカードの新規発行で獲得できるポイント数と条件

ポイント獲得条件

新規クレジットカード発券

獲得できるポイント数

35,000pt(3,500円分) by ポイントインカム

※獲得できるポイント数は、変動する傾向にあります(実際、私が発行した時は、58,000ptもらえた)。

承認待ち反映

30分~1時間程度

承認期間

獲得条件達成後、約2か月

ポイントインカム経由、Visa LINE Payクレジットカード発行手順

ポイントインカムに登録する

ポイントインカムに未登録なら、まずはポイントインカムに登録する必要があります。

インカムに行って「全国ランキング特別編」に参加(15日~25日の間なら)

さっそく、ポイントインカムに行って”Visa LINE Payクレジットカード”の案件を探したいところですが、

このサイトでいつも言うように、インカムでは案件を利用する前に「全国ランキング特別編」に参加してある条件を達成すると、

特別ボーナス(200円~500円程)が出るので

毎月15日~25日の開催期間中なら参加しておかなくては損になります。

「全国ランキング特別編」は、メニューのキャンペーンから行ける。

特別ボーナスの獲得条件は、ネズ吉っちゅう奴を捕獲すること。そうしてその際に必要になるポイント数は、10,000RP(=10,000pt)になります。

今回の案件、Visa LINE Payクレカの新規発行で獲得できるポイントは、35,000ptやから問題ないですね。

インカムでは、案件利用の前に「急行する」ボタンをタップするのをお忘れなく!(私はいつも忘れるが)

LINE Pay“で検索する

右上の虫眼鏡のアイコンをタップすると、検索窓が開くのでそこに”LINE Pay”と入力して、エンター。

以下の画像のような検索結果が表示されることかと存じます。

この記事を書いている段階では、P+よりも無印カードの方がもらえるポイント数が多くておトクなので悩みモノである(P+のが性能が良いだけに)。私のように両方発行しても良いがカードが増えすぎるのを嫌がる人もおるでしょうし。

上がP+カードで下が無印のVisa Line Payクレジットカードですね。

ポイント獲得条件に目を通す

下の無印カードをタップすると冒頭の画像のような、Visa LINE Payクレジットカードの案件詳細ページが表示されるので、まずはそこに書かれているポイント獲得条件の詳細を読んでおくといいでしょう。

  1. はじめてこのクレジットカードを発券すること
  2. 「承認待ちが付かない」場合にだけお問合せが可能
  3. 既に家族カードを持ってても本人名義の発行がはじめてなら対象
  4. LINE Payと三井住友カードが主催してる各種キャンペーンの条件には該当しないことがある(併用できるかは不明)
  5. 先に無印かP+のどちらか一方でも発行してたらポイント付与の対象外

まとめるとこんなところですかね。

4番目の各種キャンペーンに関してですが、LINEアプリを使っている人なら分かるようにアプリ上でこれらのカードのキャンペーンを見かけたりすることがあると思います。

この手のキャンペーンとの大きな違いは、ポイントサイトでは新規発行のみが条件ですが、LINE主催のものは、月に5万円以上使うとかそういった類の条件があることです。

P+なら5%還元ですからメインか準メインで活躍できるため使うこともあるでしょうが(でも5万も使わないというか、5%還元の対象は1万円分までなので……)この無印のカードは1%還元ですし……、とは言えもらえるポイントが大きければありだがそもそも無印の方のキャンペーン自体、今はトンと見かけない

Visa LINE Payクレジットカードの公式サイトへ飛ぶ

案件詳細ページの「ポイントを貯める」ボタンをタップ(私はもうこの案件をやったので「すでにご利用済みです」になっているが)すると、LINE Pay×三井住友の公式サイトへ飛びます。

この画像は、私が発行した当時の古いもので、現在は、還元率が1%、年会費は永年無料となっている

実物のプラスチックカードが届く、スタンダートタイプと、

実物カードが発行されず、会員番号の書かれた台紙が後日送られてくる、カードレスタイプを選べます。

お好きな方を選んだら、規約やらにサラッと目を通し「同意のうえ、入力画面へ進む」をタップして行きます。
個人情報の取扱いについて。

用意するものとしては、運転免許証と引き落とし銀行口座番号が分かるもの。前者に関しては、今はマイナカードがありますからね。

カード発行までの流れが書かれています。

オンライン申込ページにて、個人情報等の入力

☘️ご本人について

免許証を読み込んで反映させることも出来るみたいです。便利ですね。

入力事項は、住所・氏名・性別・電話番号(スマホと自宅番号がある人は両方を記入)・メールアドレス等になります。

全て記入、選択し終えたら「保存して次へ」をタップ

☘️お勤め先について

職業に関しても選択するだけで、連絡先など詳しい情報は必要ありませんでした。

住まい・国籍を選んだら「次へ」をタップ。

☘️カードサービス・お支払いについて

まずは、暗証番号を入力します。

自分で決めた、4桁の暗証番号を入力。

取引目的を選択します。
取引目的は、殆どの人が生計費決済でしょう。ETCカードを同時に申込みたいならここもチェック(私はしてない)。

借りる予定がなくとも必須項目です。一番低い借入額にしときましょう。

借金と免許証の有無。
借金がある人はその金額を。あとは運転免許証の有無と免許証番号を記入。

毎月のお支払いについて(「マイ・ペイすリボ」を利用するかどうか)。
「マイ・ペイすリボ」は、リボルビング払い(リボ払い)ってやつです。メルカリでいうところの「定額払い」ですね。月々の支払は抑えられるけれども手数料を取られるため使いすぎるといつまでたっても返済が終わらないリボ地獄に陥ることがあるので注意です。便利ではありますけどね。

ここでようやく希望のカードデザインと支払い(引き落とし)金融機関を選びます。
やっぱ、LINEだからGREENでしょう。

あちきは楽天銀行にしたよ(今は違う)。

☘️入力内容の確認

入力内容を確認後、「この内容で送信」をタップ。

オンライン口座振替設定

Visa LINE Payクレカの利用代金がちゃんと引き落とされるように、上で選んだ支払い用の金融機関の口座を設定する必要があります。ここではそれをオンラインで行うとこのこと。

オンラインで設定すると約1週間でカードが届きます(最短発行)。そうでない場合は、最低1か月はかかるとのこと。

後者、つまりリアルで手続きする場合、カード会社から必要書類が送付され、記入、捺印、本人確認書類とともに返送しなくてはならず、非常に手間でしかないのでオンラインでやるっきゃないでしょう。

「同意して次へ」をタップ。

私は、楽天銀行を選んだので楽天銀行で設定することとなります。

楽連銀行にログイン。

自動引落設定の確認をします。

支払先口座と申込み先が、自動的に”三井住友カード株式会社”になっているはず。

暗証番号を入力して実行します。

ここの暗証番号は、Visa LINE Payクレカのではなくて、4~12桁の半角数字とあるように楽天銀行のそれ。入力したら「実行する」をタップ。

ほんの数秒でオンライン口座振替の設定が完了しました。

「次へ」をタップ。

お申込番号は、スクショにでも撮って保管しておこう。

カードの入会審査状況は、メルアドに連絡するとのこと。サイト上でも確認できる。

審査に通るとカードが自宅に届きます。

Vpass(ブイパス)に新規登録しよう

Vpassは、三井住友が発行するいずれかのカードを持っている人のためのWEBサービス。

Vpassに一度登録すれば、あなたが持っている三井住友のカード情報(カード番号や支払予定金額など)をまとめて見られるようになります。

三井住友のカードは、今回紹介した、Visa LINE PayクレカとP+だけでなく、業界最高峰の還元率を誇る、三井住友VISA(NL)、フレキシブルペイ機能搭載(クレカ・デビット・ポイント払いの一体型)のOliveなど強力なラインナップなので登録は必須ですね。

対象の店舗(セブンやローソン等のコンビニ、マクドやモス、ガストなどの飲食店)で最大20%還元される、Vポイントアッププログラムの恩恵を受けるには、Oliveは必須(SBI証券の新NISAクレカ積立にも対応しているので新NISAでも必須)。

以下のVpassアプリの画像を見ても分かるように、私もこの4枚は全て発行済み(どれも案件はポイントサイトにあって、全てインカムを経由した)。

4枚あるもののSMBCグループがいま最も力を入れているのは明らかにOliveで、還元率やサービス、使い勝手も一番良くなっているのでもうOlive一枚でいい気もするが……。

カードを発行したら、登録したメールアドレスに案内のメールが届いているはずです。

URL(上の水色の英字部分)をタップ。

ブラウザでも見られるがアプリのが使いやすいので上のボタンをタップ。

もちろん「インストール」をタップ。

Vpassアプリをタップ。

こいつは便利そうですね。

「お手続きへ進む」をタップ。

用意するのは、会員番号(カード番号)・登録済みの自身の電話番号・メルアドの3本。

「規約に同意して登録する」をタップ。

会員番号(カード番号)と電話番号を入力。

「SMSを送信して認証」をタップ。

携帯電話のメルアドに認証コードが届くのでそれを入力して「次へ進む」。

続いて、Vpass登録情報の入力。

自身の希望する、IDとパスワードを入力。よく使うものなのでメモを取るなりスクショするなり、メルアドの下書きに保存するなりして忘れぬよう大事に保管ください。

他のメルアドにも通知して欲しいなら追加可能。「次へ進む」。

私はスマホのメルアドで受信しているが、HTMLメールがちゃんと表示されなくて困っている。GoogleやYahoo!などのウェブメールの方がいいのかもしれない。OKなら「決定する」をタップだ。

以上で、Vpass登録完了!

Visa LINE Payクレジットカード(無印)の紹介とポイントインカム経由で新規発行する方法まとめ

  • Visa LINE Payクレジットカードには、何も書かれていない、いわゆる無印の古いタイプのカードと、お尻にP+が付与された新しいカードの2種類がある
  • この2つのカードの案件は、大抵のポイントサイトに置いてある
  • ただし、どちらか片方でも既に発行したことがあればもうポイントはもらえない。両方発行するつもりならポイントの高い方を選ぶと良い
  • 今回は、無印のカードをインカム経由で発行する方法を紹介したが、おすすめするのは、圧倒的にP+の方。チャージ&ペイで5%還元だから(ただし、月500ptまでの上限有)
  • どちらもカードレスタイプにも対応しているがP+は即時発行にも対応。スマホで申込んでそのまま使える
  • LINE Payと三井住友カードが主催してる各種キャンペーンには月5万円以上利用するといった条件がある(ポイントサイトは新規発行のみでポイントがもらえる)
  • どちらのカードも三井住友カード株式会社が発行するカードなのでその発行手順は同じようなもの。ですので今回の記事は、P+など他の三井住友カードにも対応しています

こんなとこかな?確かにVisa LINE Payクレジットカード(無印)は、還元率が常時1%とごくありふれた能力のカードであって特に推したいカードと言うわけではないですが、期間限定のキャンペーンで還元率が上がる可能性もあるのでもらえるポイントが高ければ、作っても損はしないでしょう。

ポイントインカムからの報酬はどうなった?ちゃんともらえたの?

無事に通帳の承認待ちのところに記載され、承認されました🌬️

承認期間は、獲得条件達成後、約2か月となっているのになぜか約4日のスピード承認。

おまけにこの案件のおかげで当時の最高ランクである【プラチナ会員】にランクアップすることが出来ましたよ😊

インカムの会員ランクは、他サイトと違ってランクアップの対象が累計獲得ポイントなのでプラチナ以下には一生下がりません(今はこの上に【ダイヤモンド会員】があってこれのみ他サイトのように直近3か月が対象期間となる)。

😍推しメン、ポイントインカム👍

当サイトの推しメンは、ポ太郎くんとポイントインカムです。

インカムは、他サイトにはない、一度あげると二度と下がらないランク制度に、これまた他にはない、連続ログインだけでも報酬がもらえるトロフィー制度など、複数のキャンペーンやイベントボーナスのコンボでどこよりもお得に利用できる、空前絶後の優良ポイントサイト。

かつて、PTS48総選挙でげん玉やモッピーが座っていた、トップの椅子を奪い、現在はこのインカムがそこからの景色を眺めているということ。

もはやクレジットカードでいうところの楽天カードであり、子供から大人まで、日本国民全員が登録・加入すべき、新たな年金制度やベーシックインカム的な何かで、業界不動のエースで四番の大谷翔平的なポイントサイトです(どんだけ~~ッ)。

チチぃ、オラたちもはえぇとこポイントインカムに登録しとかねぇと暗号資産みてぇに乗り遅れっぞ。

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