各お小遣いサイトのポイント有効期限と注意点

🔧 2023年2月18日

各お小遣いサイトのポイントには、基本的に有効期限はありませんが、一定期間、利用していない(ログインやポイントの増減がないなど)と会員資格が取り消されたり、ポイントが没収されることがあるので注意が必要です。

ここでは、気付かぬうちにポイントが失効してしまった、なんて悲劇に見舞われないためにも、各サイトのポイント有効期限と注意点をまとめてみました(当サイトで紹介している、PTS48グループ以外のサイトも追加)。

どのくらいで失効するのか忘れた時にもこのページで確認してみてください。

各お小遣いサイトのポイント有効期限一覧

PTS48グループ
サイト名 ポイントの有効期限と注意点
げん玉 最後のアクション日から数え180日を経過した場合、すべてのリアルポイントが失効する。※アクションにはクリックやゲームで得たポイントは含まれない点に注意。ただし、CROWD・タイピング工場・アンケート回答などはアクションに含まれる
半年に1度はアクション(対象サービスの利用)が必要
モッピー 最後にポイント獲得した日から180日が経過した場合には、ポイントの失効。
半年に1度はポイント獲得が必要
ハピタス 最後の利用(ログインした状態)から1年間ログインしなかった場合、アカウント(会員登録)自体が失効し、ポイントを使用できなくなくなる。
1年に1度はログインが必要
ちょびリッチ 最後のポイント獲得から1年間新たなポイント獲得がない場合は、ポイントの抹消処理が行われる。
1年に1度はポイント獲得が必要
ポイントタウン 最後にポイントを取得した日より12ヶ月。毎日ポイントを獲得すると、有効期限も日々更新される。
1年に1度はポイント獲得が必要
ポイントインカム 最後のご利用から180日間利用がない場合、自動的に退会の手続きが行われる。
半年に1度はログインが必要
ワラウ 最後にポイントを獲得した日から1年間有効。新たにポイントを獲得すると有効期限が獲得日から1年間延長
1年に1度はポイント獲得が必要
GetMoney 最後に対象サービス(広告案件)のポイントを獲得してから6ヶ月間、ポイントを全く獲得していない場合、6ヶ月を過ぎた時点で、保有ポイント全てが失効。ただし、げん玉同様、簡単なアンケート(「アンケートに答えてポイントを貯めよう!」)や記事を読んで貯めるコンテンツで得たポイントは対象サービスに含まれる
半年に1度は対象サービス(広告案件)の利用が必要
ECナビ ポイントの獲得月から1年を過ぎた時点で、3ヶ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効。というわけで、ここのは他と違って1年と3カ月ほどの有効期限があるので注意。
1年3か月ほど経つと、ポイントが失効していくことに注意(失効する前に他サイトで貯めたポイントとまとめてPeXに移行・交換するといい)。
ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア) 最後のポイント獲得またはポイント交換から1年間(どちらか一方でOK)。
1年に1度はポイント獲得交換が必要
Gポイント 最後にGポイントを交換、取得もしくは利用した日より12ヶ月。※取得もしくは利用した日となっているが、サイトへの訪問やログインだけでは期限は延びないので注意。あくまでポイントを交換か、クリックなどで1Gでも獲得する必要がある。
1年に1度はポイント獲得交換が必要
フルーツメール 「ポイントの加算年から数え翌々年の末(12月31日)迄となっています」との記載がありますが、年末(12月)に有効期限を1年延長してくれるキャンペーンを毎年おこなってくれるので実質無期限となります。⇒ポイントの有効期限は、「最終ログイン日」、または「最終ポイント加算日」のうち、より直近に発生した日の180日後迄、に変更された。
半年に1度はログインが必要
GMOポイ活(旧colleee) 最終ログイン日または最終ポイント獲得日(確定分)の属する月の翌月1日を起算日として、6ヶ月間経過後にポイント失効(最長7カ月ってこと。予想ネット時代は、3カ月だった)。
半年に1度はログインが必要
その他のお小遣いサイト
サイト名 ポイントの有効期限と注意点
アメフリ 最終利用日から1年(365日)経過するとそれまでに保持していたポイントは失効。
1年に1度はログインが必要
CMサイト 最終ログイン日から1年
1年に1度はログインが必要
PONEY(ポニー) 最後にポイントを獲得してから半年間1度もポイントの獲得がない場合は、それまでに獲得したポイントが全て失効。
半年に1度はポイント獲得が必要
ポイント交換所(ポイント合算サイト)
サイト名 ポイントの有効期限と注意点
.money(ドットマネー) ■ドットマネー by Ameba
ポイント交換でためる:6ヶ月後月末
交換失敗により返却されたドットマネー:
15日までに返却された場合:返却された当月末
16日以降に返却された場合:返却された翌月末
■ドットマネーモール
アプリ・アメブロでためる:翌月月末
広告サービスでためる:6ヶ月後月末
ショッピングでためる:6ヶ月後月末
デイリースクラッチ:翌月月末
かんたんお仕事でためる:6ヶ月後月末
他サイトと違って、ログインやクリポ等で延長されない点に注意。デイリースクラッチなど無料ポイント獲得コンテンツで貯めたマネーは有効期限が短いので、他サイトで貯めたポイントをまとめて毎月移行・換金しよう
PointExchange 最終利用日から180日ポイントの移動(移行・交換)がない場合、所持ポイントは失効される。げん玉等の交換先。
半年に1度はポイントの移動(移行・換金)が必要
PeX 最終ログイン日もしくは、最終ポイント交換日から1年。ECナビ等の交換先でもあるため、ここに移行すれば、ポイントに1年間の有効期限のある、ECナビポイントを実質無期限化できる。
1年に1度はログインが必要
ネットマイル 最後のmile獲得から1年すぐたまの交換先。
1年に1度はマイル獲得が必要
アンケートモニタサイト
サイト名 ポイントの有効期限と注意点
マクロミル 年に一度の「登録情報の更新」手続きを行うことによって延長。更新手続きを行うことで、有効期限は半永久的に延長が可能。
1年に1度は登録情報の更新が必要
infoQ 年に最低一回「モニター情報更新」を行う。 この期間中にモニター情報を更新していない場合は、ポイントが失効。
1年に1度はモニタ情報の更新が必要
アンとケイト 最終ポイントを獲得した日より6か月間。また、年に一度のモニタ登録情報の更新期間中に更新を怠った場合、それまでのポイントは失効する。
半年に1度はポイント獲得1年に1度はモニタ情報の更新が必要

こうして見るといくつかのグループに分けられることに気付いた人もいるでしょう。基本的に半年か一年に一度、ログインポイント獲得アクション(対象サービスの利用)のいずれかを行うことで、ポイントの有効期限が半年か一年が伸びるわけですからね。お色を分けたのにも理由があるのです。

そこでもう少し分かりやすくまとめられるような気がしたので以下にもう一つ新しい表を作成してみました。下のグループになるほど注意が必要となります。

有効期限延長の条件別に分けてシンプルにまとめてみた表

一定期間内に「ログイン」すればいいだけのサイト
サイト名 ポイント失効を防ぐ方法(有効期限が伸びる条件)
ポイントインカム 半年に1度ログイン
GMOポイ活(旧colleee) 半年に1度ログイン
フルーツメール 半年に1度ログイン
ハピタス 1年に1度ログイン
アメフリ 1年に1度ログイン
CMサイト 1年に1度ログイン
PeX 1年に1度ログイン
クリック等で1ptでも「ポイントを獲得する」必要のあるサイト
サイト名 ポイント失効を防ぐ方法(有効期限が伸びる条件)
モッピー 半年に1度ポイント獲得
PONEY(ポニー) 半年に1度ポイント獲得
ちょびリッチ 1年に1度ポイント獲得
ポイントタウン 1年に1度ポイント獲得
ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア) 1年に1度ポイント獲得交換
Gポイント 1年に1度ポイント獲得交換
ワラウ 1年に1度ポイント獲得
エルネ(ELNE) 1年に1度ポイント獲得交換
ネットマイル 1年に1度はマイル獲得
広告利用等の「アクション」や「対象サービスの利用」、「移行・換金」が必要となるサイト
サイト名 ポイント失効を防ぐ方法(有効期限が伸びる条件)
げん玉 半年に1度アクション(対象サービスの利用)
対処方法⇒アンケートに回答する(これも「アクション」に含まれるため)
GetMoney 半年に1度対象サービス(広告案件)の利用
対処方法⇒アンケートに回答する(これも「対象サービスの利用」に含まれるため)
PointExchange 半年に1度ポイントの移動(移行・換金)
対処方法⇒げん玉など提携サイトが豊富なので大丈夫だがげん玉はPeXにも移行できるようになっているので……
有効期限が延長されず、固定されているサイト
サイト名 ポイントの有効期限と対処方法
ECナビ ポイント獲得から1年と3カ月ほど経つと、ポイントが失効していく
対処方法⇒最低交換額に達したらポイント交換所のPeXに移行・交換すれば良い(PeXポイントは一年に一度のログインで伸びるため)
サイト名 ポイントの有効期限と対処方法
.money(ドットマネー) 「アプリ・アメブロでためる」「デイリースクラッチ」は、翌月月末、その他はたいてい、半年で期限切れ
対処方法⇒提携サイトが豊富で数%ポイントが上乗せされるキャンペーンもよくやってくれるのでまとめて一気に換金していこう
登録情報の更新が必要となるサイト(アンケートモニタサイト)
サイト名 ポイント失効を防ぐ方法(有効期限が伸びる条件)
マクロミル 1年に1度登録情報の更新
infoQ 1年に1度モニタ情報の更新
アンとケイト 半年に1度ポイント獲得1年に1度モニタ情報の更新

まとめ

ハピタスやポイントインカム等は、「ログイン」すればいいだけですから一番楽で安心できるパターンですね。これならポイントの有効期限切れを気にする必要がほぼありません(この2サイトは、お買い物や案件利用のメインサイトとして使っている人も多いので元々そこまで気にする必要がないだろうが)。

ちょびリッチやモッピー等は、「サイト訪問」や「ログイン」だけでは有効期限が延長されない点に注意です。クリック・ゲーム・広告サービスの利用・友達紹介ボーナス・その他の「アクション」で、1ptでも【現在のポイントが変動】しなくてはなりません。

げん玉の場合は更に注意が必要で、げん玉、最大の危険性(ポイントの有効期限に関する注意点と対処方法)についてでも述べているように、こうした「アクション」にクリポやゲームなどが含まれません(GetMoney!も現在この形式)。

ただし、「アンケート回答」などは現在「アクション」に含まれるのでとりあえずこれで失効を回避することが可能です。

また、同じ会社の運営する、ポイント交換所のPointExchangeの場合は、半年に一度は、げん玉など提携サイトからのポイント移行や、換金が必要な点には注意しておきましょう。

ポイントの失効や期限切れ間近になると、各サイトから有効期限切れのお知らせメール(件名「ポイント有効期限に関するお知らせ」等)が、アンケートモニタの場合は、年に一度、モニタ情報更新のお知らせメール(件名「【重要】登録情報更新のお願い」等)が届くようになっているので(アンケートモニタの場合、サイト上でも知らせてくれるが)メールの見落としにはくれぐれも注意してください。

また、普段あまり利用しない人でも、なるべくログインやポイントの取得を忘れないようにしましょう。できたら毎日のように訪問する癖を付けておきたいものです。


😍推しメン、ポイントインカム👍

当サイトの推しメンは、ポ太郎くんとポイントインカムです。

インカムは、他サイトにはない、一度あげると二度と下がらないランク制度に、これまた他にはない、連続ログインだけでも報酬がもらえるトロフィー制度など、複数のキャンペーンやイベントボーナスのコンボでどこよりもお得に利用できる、空前絶後の優良ポイントサイト。

かつて、PTS48総選挙でげん玉やモッピーが座っていた、トップの椅子を奪い、現在はこのインカムがそこからの景色を眺めているということ。

もはやクレジットカードでいうところの楽天カードであり、子供から大人まで、日本国民全員が登録・加入すべき、新たな年金制度やベーシックインカム的な何かで、業界不動のエースで四番の大谷翔平的なポイントサイトです(どんだけ~~ッ)。

チチぃ、オラたちもはえぇとこポイントインカムに登録しとかねぇと暗号資産みてぇに乗り遅れっぞ。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA