三井住友NLカードとOliveの違い
🔧 2024年3月18日
私もこんな疑問を感じたことがあるので2つのカードの違いをまとめてみました。
- NLは単なるクレカ、Oliveは1枚4役のフレキシブルペイ
- 選択できる、国際ブランドの違い
- 運営母体の違い
- Vポイントアッププログラムで受けられる最大恩恵の違い
- 支払い(引落)口座の自由度の違い
- 付帯特典の違い
- ポイントサイト経由で発行した際にもらえるポイント数の違い
Contents
NLは単なるクレカ、Oliveは1枚4役のフレキシブルペイ
三井住友NLカードは、一般のクレジットカード
三井住友NLカードは、楽天カードのような、一般のクレジットカード。
貯めたVポイントを使いたい時は、別途VポイントカードをGooglePayやApplePayに登録しなければなりません。またご利用の際にポイントの還元はナッシングです(Oliveならポイント払いモードにすぐ切り替えられるし利用の際にも0.25%還元される)。
Oliveは、銀行口座かつクレカ・デビット・ポイント払いの一体型サービス
Oliveアカウントの開設で発行されるカードは、クレカ・デビット・ポイント払いの3つの機能がドキドキドッキング💞の三位一体型で、スマホのVpassアプリや三井住友銀行のアプリからカンタンに切り替えられるフレキシブルペイ仕様。
更に銀行(三井住友銀行)のキャッシュカード機能まで付いているという、1枚4役、オールインワンの新しい金融サービスになります。
スマホの口座とかOliveアカウントなどと呼ばれるように、Oliveは、三井住友銀行口座の名前でもあります。
選択できる、国際ブランドの違い
NLの国際ブランドは、VisaとMastercardの2つ
NLの国際ブランドは、VisaとMastercardの2つから選べます。
ただし、後者のMastercardを選んでも、Mastercardは、GooglePayに対応していないため、Android端末の人は、7%以上の還元率の対象となる、タッチ決済機能が使えず、意味がありまへん。恩恵を受けられるのは、Appleユーザーのみになります。
OliveはVisaのみ
OliveはVisaのみに限られます。
運営母体の違い
NLは、三井住友カード株式会社のカードで、Oliveは、SMBCつまり、三井住友銀行株式会社のカードなのでそもそもの運営母体が異なります。ただし、カードを発行するのはどちらも三井住友カード株式会社。
Vポイントアッププログラムで受けられる最大恩恵の違い
三井住友のVポイントアッププログラムで受けられる還元率は、NLが最大15%、Oliveが最大20%と5%の差があります(このうち、スマホのタッチ決済で得られる還元率はどちらも7%)。
Oliveアカウントを持ち、アプリにログインするだけで1%、選べる特典を選んで1%と、SMBCグループが今一番可愛がっている新サービスだけに、Oliveユーザーに甘く敷居の低い特典があったりします。
ただし、NLの人でも、Oliveアカウントを持っているか新たに作ってVpassアプリで三井住友銀行と同じSMBC ID(メールアドレス)で連携すれば、全く同じ恩恵を受けられるため、NLの還元率も最大20%となります。
支払い(引落)口座の自由度の違い
NLの支払い(引落)口座はどこでも自分の好きな銀行口座を自由に選べるが、Oliveは、三井住友銀行口座に限られます。
多くの人がカードの支払い口座をおそらく給料の振込口座にしているでしょうから、それを強制的に三井住友銀行の口座にされると困るものです(もちろんこのOlive口座を給料の受け取り口座にすることも出来るが勤務先で変更手続きが必要)。
Olive口座の残高がないといちいち振り込まなくてはなりません。地方銀行などからですと余計な手数料がかかっちゃいます。
このため私は株式会社リクルートの『エアウォレット』という送金アプリを使って引落日前にチャージ&出金するようにしています。
エアウォレット
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これなら他行から手数料無料で何度でも入出金できるからです。
ちなみにチャージ(登録口座からエアウォレットに入金)はリアルタイム、出金(エアウォレットから登録口座に送金)は平日10時までならその日のうちにしてくれます。スマホならいつでも出来るので問題ありませんよね😊
毎月、本人名義の他行口座から指定の金額を引落し、Oliveアカウント申込代表口座へ自動で入金。都度入金や振込の手続きを行なうことなく、本人名義口座間の資金移動が可能となる。手数料は無料。
これを設定すれば、今後はわざわざ事前に振込手続きをする手間がなくなりますね。手数料も無料なので助かります。
付帯特典の違い
付帯特典として、NLは、旅行傷害保険のみ。Oliveは、これに加えて基本特典と選べる特典があります。
ポイントサイト経由で発行した際にもらえるポイント数の違い
ポイントサイト経由で発行する場合にもらえるポイントは、NLカードの方が断然高く、承認率も高くなっています。
Oliveは、成果条件が新規Oliveアカウント申込完了のみでOKの案件ですと、広告主である三井住友銀行株式会社に調査依頼等ができず、否認されることが多いので注意が必要です(私も否認された)。
成果条件が、クレジットモード発行完了までになっている、Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の案件があればそちらをご利用ください(これなら調査依頼が可能)。
三井住友NLカードとOliveの違いまとめ
- NLは単なるクレカで、Oliveのカードは、クレカ・デビット・ポイント払い・キャッシュカードの一枚四役
- NLは、VisaとMaster、Oliveは、Visaのみ
- NLは、引落口座を自由に選べるが、Oliveは、三井住友銀行口座一択
- Oliveアカウントを作って同じSMBC IDで紐づければ、NLの人も最大還元率が20%になる
- NLの方がポイントサイト経由でもらえるポイントが多くておトクだったりする
Oliveは、三井住友NLの上位互換とも言える、オールインワンの一体的なサービスですから、Oliveがあったら三井住友NLどころか他のカードもいらないんじゃないかとすら思います。
Oliveを持っていれば、カードの枚数だって節約できるってわけでこの多くを持たずにシンプルに生きることが良しとされる、キャッシュレスでミニマムな時代にマッチした革新的なサービスだと言えるでしょう。
Olive口座の新規開設は、上で述べたようにポイントサイトを一応通しておくのと、お友達紹介コードで1,000pt分もらえるので(※口座に1万円以上入金する条件有)そいつを利用、更には随時開催されている、SMBC主催のOlive公式キャンペーンを併用するというこちらもカード同様の三位一体体制で取り組んでみてはいかがかな🤔
紹介してもされても1,000ポイント!Oliveアカウント紹介プログラム!!
条件:①お友達紹介コードでエントリー②Oliveアカウントを開設③Oliveアカウントに入金(契約日の翌月末時点での円預金残高が10,000円以上)
お友達紹介コード:FF77683-1637838
エントリー&申込は、こちら
Olive公式、入会&利用キャンペーン開催中~🤗
- Oliveアカウントへの入金(10,000円以上)&Oliveフレキシブルペイ(デビットモード)の新規利用(1,000円以上)で各1,000Vポイント
- Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の新規入会で1,000Vポイント&利用で最大17,000円相当のVポイン
- SBI証券口座開設+NISAのカード積立設定+対象商品の取引に応じて…最大15,000相当のVポイント
- マイ・ペイすリボ登録&利用で3,000円分(「マイ・ペイすリボ」を3万円以下で登録案&クレカを発行後、3ヵ月後末日までに6万円以上の買物)
詳しくは、Olive公式キャンペーンサイトへ。
同時開催、複数枚持ちキャンペーン開催中~(2024年4月30日まで)
既に対象の三井住友カードを持っている人で、Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)もしくは、三井住友カードNL(ナンバーレス)・NLG(ナンバーレスゴールド)・PP(プラチナプリファード)のいずれかに新規入会&2024年5月31日(金)までに1,000円以上利用(スマホのタッチ決済)で、1,000円分のVポイントギフト(※Vpassにログイン後、要エントリー)。
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かつて、PTS48総選挙でげん玉やモッピーが座っていた、トップの椅子を奪い、現在はこのインカムがそこからの景色を眺めているということ。
もはやクレジットカードでいうところの楽天カードであり、子供から大人まで、日本国民全員が登録・加入すべき、新たな年金制度やベーシックインカム的な何かで、業界不動のエースで四番の大谷翔平的なポイントサイトです(どんだけ~~ッ)。
チチぃ、オラたちもはえぇとこポイントインカムに登録しとかねぇと暗号資産みてぇに乗り遅れっぞ。